(W)1200*(H)1800
『私のギャップ 私の気持ち』
今回は、コミュニケーションギャップを題材とした絵本の2冊目を作成しました。
自分が上手くいっている時、他の人の悩みや気持ちに鈍感になったり、寄り添えなかったりした経験はありませんか?誰にでも起こりうるコミュニケーションギャップについて、考えるきっかけにして頂けると嬉しいです!
畠中 里音
HATANAKA Rinon
(W)1200*(H)1800
『ひらめきトリック』
今作では、童話「あかずきん」をモチーフとしてシリーズ本となる、トリック絵本第2作目を制作しました。全ページ、錯視を用いた表現になっており、とても見応えのある作品になっています☺︎
ぜひ、隠された仕掛けを探したり周りの人と一緒に共有したりしながら読んでみてください!この作品がみなさんの楽しいひと時となることを願っています☺︎
飯髙 楓
IIDAKA Kaede
(W)2400 *(H)1500
『他人事だと言い切れる?』
みなさんは、災害によって目の前の現実がどう変わってしまうのか、考えたことはありますか?
日本は美しく豊かな自然に恵まれていますが、同時に世界有数の災害大国でもあります。わかってそうでわかっていなかった災害に焦点を当て、デザインの力で災害に対する認識を改めるきっかけをつくりたいと考えました。今作では、ビジュアル面から訴えることに重点を置き、写真を活用した作品を制作しました。
唐澤 祥
KARASAWA Sho
(W)621*(H)500
F100号
『ゆめちず』
今回私は食べ物をたくさん詰め込んだかわいい夢の世界を絵にしました。たくさんの小さなモチーフを詰め込むことがとても大変でしたが、精一杯頑張りました!絵画の方には、北海道ならではの食べ物も、私の地元の食べ物も、あるかも??
楽しんで見れる作品になっていたら嬉しいです!
松村 恭花
MATSUMURA Kyoka
(W)621*(H)500
F100号
『COVER』
2022年度SNS利用動向に関する調査では世界でのSNS普及率がなんと82%にも上ると言います。近い将来現実での「あなた」よりSNSでの「あなた」が重視されるようになり、履歴書から名前や生年月日、性別や顔写真、学歴や職歴までもが消え去りSNSアカウントのIDを書く日が来るかも…。現在ではありえないことが数十年は当たり前に変わる、ちょっと不気味な可能性について考えるきっかけになれば幸いです。
増田 絢子
MASUDA Ayako
(W)500*(H)621
F100号
『うしない』
私たちが「あり得ない」と思い込んでいることは未来ではあり得るのかも?また、それらの規模の大きさから「あり得ない」とみなしているのかもしれないといった可能性について考えます。
今回は「ウォーターフットプリント(水の足跡)」に着目し制作しました。今日食べたものにはどの位の水が使われているのかを想像したことがありますか。うしなわれつつあるものは何かを、見つけるきっかけとなれば幸いです。
菊地 明香
KIKUCHI Asuka
(W)621*(H)500
F100号
『Hello,ヘロヘロHERO!』
今回の制作にあたり、テーマを「日常のヒーロー」としました。自分も「映画に出てくるようなヒーローになりたいなぁ」「ヒーローはどこにいるんだろうか」という思いから作品を制作し始めました。誰しもが、そして自分自身もヒーローであるということを伝えられたらと思っています。このヒーローはどんな人なんだろう、どんな職業なんだろう、どんな人を救っているのだろう、ということを想像しながら見てもらえればと思います。
米澤 優太
YONEZAWA Yuta
(W)500*(H)621
F100号
『溜めてゆく』
今回「ありえないもの」というテーマの中で、私はりんごをモチーフに制作を行いました。
あるりんごはケーブルから電力を供給され輝きますが機械が組み込まれた作り物の様であり、社会から求められる理想像になるべく言われたことを吸収し没個性化してしまう私たちと重ねて描きました。あなたはどんなりんごになりたいですか?
東 璃奈
AZUMA Rina
(H)841mm×(W)594mm
『こんな毎日って私だ』
未だ続くコロナ禍の中、なんだか閉塞感のある毎日がループしていると感じませんか?
今回のポスターはコロナ禍による悩みを抱えた若者(高校生~大学生)へ向けて、その悩みが「自分ひとりのものではなく、誰もが感じていること」だと気づかせ、心で感じるつらさを和らげたいという思いから制作しました。今回は大学生を想定した3枚を制作しましたが、今後は高校生を対象とした作品も制作していきます。
大島 生己
OSHIMA Ibuki